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都市づくり政策

上目黒一丁目地区第一種市街地再開発事業
(目黒区決定)

(平成22年12月31日現在)

1.概要

 当地区は、東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅前に位置し、山手通り、駒沢通りに面する交通利便性の高い立地条件であることから、目黒区都市計画マスタープランにおいて広域生活拠点として位置付けられている。
 しかし、交通広場機能が未整備であり、土地の有効利用が図られていないため、商業集積地区としての魅力に欠けるとともに、交通上・防災上の課題を抱えている。
 このため、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新、及び公共施設等の整備により、商業、業務、及び都市型住宅が調和した安全で快適な複合市街地の形成を図る。

2.計画内容

施行者
上目黒一丁目地区市街地再開発組合
所在地
東京都目黒区上目黒一丁目
面積
約1.4ha
総事業費
約334億円
整備内容
主な公共施設
区画道路1、2、3、4号 等
施設建築物
延べ面積 72,034平方メートル
主要な用途(住宅、商業、業務、交番、保育施設)
住宅戸数 約541戸

3.主な経過

都市計画決定
平成12年 8月
組合設立(事業計画)認可
平成15年 2月
権利変換計画認可
平成17年10月
建築工事着工
平成19年 1月
建築工事完了
平成21年 9月

4.その他(関連都市計画等)

高度利用地区 地区計画

5.施行者の連絡先

上目黒一丁目地区市街地再開発組合 電話03-5768-0877

イメージパース

区域図

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