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公社用地を活用した福祉インフラ整備事業の整備・運営事業者(土地借受人)を決定

最終更新日:平成28(2016)年6月29日

 東京都では、特別養護老人ホームや保育所などの福祉インフラの整備促進のため、都営住宅や公社住宅の建替えに伴う創出用地を活用していくこととしています。
 具体的には、2024年度(平成36年度)末までに30ヘクタールを超える候補地を提供することを目標としています。
 東京都住宅供給公社では、公社住宅の建替えにより創出した向原住宅用地(板橋区向原三丁目)を社会福祉法人等に貸し付け、当該社会福祉法人等が高齢者施設や障害者施設などを整備・運営する事業を実施することとし、本年4月に再公募要項を公表しました。
 このたび、高齢者施設の事業者(土地借受人)が決定しましたので、お知らせします。
 詳細は、東京都住宅供給公社ホームページをご覧ください。

【東京都住宅供給公社ホームページ】
http://www.to-kousya.or.jp/k_news/h28_6_mukaihara.pdf別ウインドウを開く

 本件は、「東京都長期ビジョン」において、以下の都市戦略に位置付けられた事業です。
 都市戦略5「福祉先進都市の実現」

お問い合わせ先

都市整備局 住宅政策推進部 住宅政策課
電話 03-5320-4946