最終更新日:平成28(2016)年6月1日
昨今、戸建て住宅等を転用したいわゆるシェアハウスなど、新たな住まい方が増加しています。
国は、こうした建築物について、法令上、寄宿舎として取り扱うことを明確にした上で、既存ストックの活用も可能となるよう、平成26年7月に改正建築基準法施行令が、8月には告示が施行されています。
また、平成26年6月には、木材利用や新技術導入を促進するための規制緩和などの改正建築基準法が公布されました(平成27年6月1日施行)。
こうしたことなどを背景に、東京都建築安全条例を改正し、平成27年4月1日に改正条例が施行されました(一部6月1日施行)。
- ◆ 見直しの考え方(392KB)
- ◆ 東京都建築安全条例 新旧対照表(149KB)
- ◆ 「平成27年改正東京都建築安全条例」に係る質疑応答集(Q&A)(152KB)