最終更新日:平成27(2015)年1月23日
東京都は、中央区晴海地区において、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「大会」という。)の選手村宿泊施設として使用する住宅棟等を整備することとし、平成26年12月には、大会終了後における選手村予定地の基本的な考え方「選手村 大会終了後における住宅棟のモデルプラン」を公表したところです。
本日、都は、この住宅棟等の整備を行う(仮称)晴海五丁目西地区開発計画について、東京都環境影響評価条例に基づき、東京都知事(環境局)に環境影響評価書案を提出しました。
今後、評価書案に係る見解書、環境影響評価書を作成し、環境影響評価手続きを進めていく予定です。
1 対象事業の名称
(仮称)晴海五丁目西地区開発計画
2 対象事業の概要
本事業は、東京都中央区晴海五丁目地内の事業区域面積約180,000平方メートルに、住宅棟(超高層タワー)2棟、住宅棟(板状)22棟及び商業棟1棟を建設するものです。
- ・計画地
- 東京都中央区晴海五丁目地内
- ・事業区域面積
- 約180,000平方メートル
- ・住宅戸数
- 約5,950戸
- ・工事予定期間
- Ⅰ期工事期間:平成28年度~平成31年度
Ⅱ期工事期間:平成32年度~平成35年度
お問い合わせ先
都市整備局 市街地整備部 企画課
電話 03-5320-5113