東京都は、都市開発諸制度等で生まれる公開空地等において、みどりのネットワークの形成等、その価値を一層向上させるため、「公開空地等のみどりづくり指針」を定め、運用することとしましたのでお知らせいたします。

1 指針の概要

 従来、公開空地等のみどりの計画は、建築計画が定まった後に協議、調整を行っていたため、公開空地等の相互のみどりが連携しない等、十分でない状況がありました。
 このため、開発の構想段階で、みどりのネットワーク等に十分配慮してもらうよう、東京都で初めて、事業者に「みどりのデータマップ」と「公開空地等のみどりづくり指針に関する手引」を事前に提供することとしました。
 これにより、より美しく快適で安全な都市空間に改善され、公開空地等の価値が一層向上していくものと期待されます。


事  例

望ましい事例 改善が望まれる事例
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 隣接する開発敷地で公開空地を向け合うことで、ネットワークや広がりのある空間が実現している。  連続する開発敷地の間に壁が設けられているため、みどりが連続していない。
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 適切な樹木配置により、みどりのネットワークの拠点が形成されている。  植栽は広場の辺縁に寄せただけで、みどりのネットワークを形成する上で、樹木が効果的に配置されていない。

2 指針を運用することの効果

 この指針では、公開空地等のみどりの計画について、以下の視点に配慮するものとしています。
 @公共や民間のみどりとのネットワークの形成
 Aヒューマンスケールにおける快適なみどり空間の創出
 B見通し等が確保された安全な空間の創出
 C造園の魅力が引き出された美しい空間の創出


この指針は、平成19年7月1日から施行いたします。

※別添 「みどりのデータマップ」(部分サンプル)PDFファイル118KB)
公開空地等のみどりづくり指針PDFファイル10KB)
公開空地等のみどりづくり指針に関する手引
 表紙PDFファイル68KB)
 目次PDFファイル36KB)
 1 目的PDFファイル69KB)
 2 位置づけPDFファイル52KB)
 3 手続PDFファイル105KB)
  (1)適用の範囲
  (2)協議の主体
  (3)協議の内容
  (4)「みどりの計画書」の活用
  (5)手続フロー(総合設計の場合)
  (6)手続フロー(総合設計以外の場合)
 4 公開空地等の配慮事項PDFファイル141KB)
  ・ 配置における留意点(イメージ)
  ・ 事例写真PDFファイル665KB)
 5 「みどりの計画書」作成要領PDFファイル74KB)
  ・ 様式ワードファイル(自己解凍形式)38KB)

問い合わせ先
都市整備局 都市づくり政策部 緑地景観課
直通 03−5388−3264


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