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交通需要マネジメント社会実験
平成16年度 「東京都発の新しい駐車場案内・誘導システムが都内全域で利用可能に」

 東京都都市整備局と財団法人東京都道路整備保全公社では、これまで、渋谷地区をはじめ、6地区でITカーナビによる駐車場案内を試行してきましたが、この案内を全国に先駆けて都内全域で実用化します。
 本案内システムは、(財)東京都道路整備保全公社の駐車場総合案内サイト「s-park別ウインドウを開く」と自動車メーカー等が持つプロバイダーを接続して、「駐車料金」や「割引を受けられる駐車場」など、ドライバーの好みに合った駐車場をカーナビゲーションに提供し、経路案内を行います。
 これにより、ドライバーは、駐車場への入庫がスムーズにできるようになり、路上駐車、うろつき交通の削減による交通混雑の緩和が期待できます。

※「ITカーナビ」とは携帯電話などを利用して通信のできるカーナビのことをいいます。
※本施策は、集中的な渋滞対策事業「スムーズ東京21-拡大作戦-」の一つです。


<システム利用イメージ図>

<実施概要>

■利用可能日

 平成16年10月25日(月)

■対象地域

 都内全域(島嶼を除く)

■案内駐車場

 「s-park別ウインドウを開く」に登録している約3,900箇所の駐車場(約16万4千台分)で利用できます。
 今後、加入駐車場を拡大していく予定です。
 (なお、繁華街(新宿、渋谷、池袋など)については、一部の駐車場で空き情報についても案内します。)

■利用できるカーナビ

 現在、通信対応のカーナビをお持ちで、下記の情報サービスに会員登録されている方

  1. (ア)internavi Premium Club別ウインドウを開く( 本田技研工業株式会社)
  2. (イ)CARWINGS別ウインドウを開く(日産自動車株式会社)
  3. (順不同)

※現在、トヨタ自動車株式会社に対して、参加要請中です。
※今後は、他のカーナビメーカーにもシステム導入を働きかける予定です。

<これまでの取り組み>

■平成14年2月→詳しくはこちら

 「渋谷スマートパーキング社会実験」にてITカーナビによる駐車場案内・誘導を実施しました。

■平成15年2月→詳しくはこちら

 渋谷、新宿、池袋、町田地区において、試行開始しました。

■平成16年3月→詳しくはこちら

 吉祥寺、丸の内・八重洲地区に試行対象地区を拡大しました。

<ITカーナビによる駐車場案内・誘導の特徴>

■駐車場へのスムーズな入庫

 利用者の好みを反映した駐車場へのスムーズな入庫を実現します。
この結果、路上駐車・うろつき交通も削減します。

■都内の駐車場情報を統一

 民間企業が収集した情報を統一することにより、幅広い情報提供とエリア拡大を実現します。

■全国基準に対応した初の実用化

 国土交通省の「駐車場情報に関するデータベース標準(案)」に基づき、「s-park別ウインドウを開く」のデータベースを再整備し、全国に先駆け実用化します。