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道路交通網の整備 都市計画道路の必要性

最終更新日:平成29(2017)年7月1日

icon道路は、都市における社会・経済活動を支える根幹的施設であり、都市交通の動脈としての交通機能、沿道の土地、建物等へのアクセスのほかに、埋設物の収容のための空間機能、避難路や延焼遮断帯としての防災機能、さらには道路空間がもたらす通風、採光、植栽などによる良好な沿道環境の形成といった都市のアメニティーの向上等、多様な機能を有しており、その果たす役割は極めて重要です。

iconしかし、増大する交通需要に対して整備が追いつかず、都心部を中心に道路の渋滞は慢性化しています。交通渋滞は、都市機能の低下だけでなく、騒音や大気汚染などの環境問題、また、移動の制約に伴う多大な時間的・経済的損失を及ぼすなど多くの問題を生じさせます。

iconこのため、交通渋滞を緩和し、広範な都市活動を支えるために、放射・環状、東西・南北のバランスのとれた道路の整備が進められています。

都市計画道路の整備状況

 都における都市計画道路は、区部1,768km、多摩地域1,431km、島しょ部10kmが計画決定されています。しかし、その完成率は約63%であり、必ずしも十分とは言えない状況です。

平成28年3月31日現在
計画延長
(km)
完成延長
(km)
事業中延長
(km)
未着手延長
(km)
完成率
(%)
1,768 1,147 162 457 64.8
多摩地域 1,431 864 133 433 60.3
島しょ部 10 10 0 0 100.0
3,209 2,021 296 890 62.9
  1. ※各項目の合計は、少数以下を切り捨てて集計しているため一致しないところもあります。
  2. ※未着手延長には、概成の都市計画道路が含まれています。

都市計画道路の事業化計画

icon都においては、区部及び多摩地域のそれぞれについて、都市計画道路の事業化計画を定め、計画的な整備を図っています。

「東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)」の公表について