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建築基準法第43条第1項ただし書の取り扱い

最終更新日:平成24(2012)年8月15日

 建築基準法(以下、「法」といいます。)第43条第1項の規定により、建築物の敷地は原則として道路に2メートル以上接しなければなりませんが、この規定には以下の許可制度があります。

建築基準法第43条第1項ただし書
 建築物の敷地は、道路(次に掲げるものを除く。次条第1項を除き、以下同じ。)に2メートル以上接しなければならない。ただし、その敷地の周囲に広い空地を有する建築物その他の 国土交通省令 で定める基準に適合する建築物で、特定行政庁が交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可したものについては、この限りでない。
国土交通省令(建築基準法施行規則第10条の2)
 法第43条第1項ただし書の国土交通省令で定める基準は、次の各号のいずれかに掲げるものとする。

一 その敷地の周囲に公園、緑地、広場等広い空地を有すること。
二 その敷地が農道その他これに類する公共の用に供する道(幅員4メートル以上のものに限る。)に2メートル以上接すること。
三 その敷地が、その建築物の用途、規模、位置及び構造に応じ、避難及び通行の安全等の目的を達するために十分な幅員を有する通路であって、道路に通ずるものに有効に接すること。

法第43条第1項ただし書に関する一括審査による許可同意基準について

 法第43条第1項ただし書許可について、東京都は事務の迅速化を図るために、一括審査による許可同意基準を定めています。この基準に適合するものは、建築審査会への提出図書が個別審査に比べ軽減され、申請者の負担が軽くなります(一括審査による許可同意基準に適合しないものは、許可の可否について個別に審査されます。)。

  これらの基準の一に該当するものは、一括審査の対象になります。