このページの本文へ移動

東京都選定歴史的建造物詳細 21~30

21 蔵前橋

建造物写真

所在地
台東区蔵前二丁目地内から墨田区横網二丁目地内まで
建造物
建設年
昭和 2(1927)
設計者
復興局 井浦玄三
構造・規模(地下)
鋼アーチ橋 RCアーチ橋 橋長173m 幅員22m
最寄駅
都営浅草線 蔵前駅 A1出口
JR総武線(各駅停車) 両国駅 西口
概要
関東大震災の後、架け替えられ、当時としては思い切ったアーチ橋造りで注目を集めた。
選定番号
30

22 厩橋

建造物写真

所在地
台東区蔵前二丁目地内から墨田区本所一丁目地内まで
建造物
建設年
昭和 4(1929)
設計者
東京市土木局
構造・規模(地下)
鋼アーチ橋 橋長151.4m 幅員24m
最寄駅
都営大江戸線 蔵前駅 A7出口
概要
優美な三つの曲線が連なるアーチとなっている。
選定番号
31

23 駒形橋

建造物写真

所在地
台東区雷門二丁目地内から墨田区東駒形一丁目地内まで
建造物
建設年
昭和 2(1927)
設計者
復興局 岩切良助
構造・規模(地下)
鋼アーチ橋 橋長146.3m 幅員25m
最寄駅
都営浅草線 浅草駅 A2a・A2b出口
概要
橋の中央部と左右の床板の下側にアーチのある橋。
選定番号
32

24 吾妻橋

建造物写真

所在地
台東区花川戸一丁目地内から墨田区吾妻橋一丁目地内まで
建造物
建設年
昭和 6(1931)
設計者
東京市土木局
構造・規模(地下)
鋼アーチ橋 橋長132.5m 幅員20m
最寄駅
東武スカイツリーライン(伊勢崎線) 浅草駅 正面口
東京メトロ銀座線 浅草駅 4・5出口
都営浅草線 浅草駅 A3出口
概要
関東大震災の後、架け替えられた床板の下側に3連アーチがある橋。
選定番号
33

25 白鬚橋

建造物写真

所在地
台東区橋場二丁目地内から墨田区堤通二丁目地内まで
建造物
建設年
昭和 6(1931)
設計者
施工者不詳
構造・規模(地下)
鋼アーチ橋 鋼トラス橋 橋長 186.8m 幅員20m
最寄駅
東京メトロ日比谷線 南千住駅 南口
東武スカイツリーライン(伊勢崎線) 東向島駅
JR亀戸駅・日暮里駅など から 都営バス「白鬚橋東」「橋場二丁目」停留所
概要
鋼橋で骨太な感じは永代橋と似通っていて重量感がある橋。
選定番号
34

26 東京ルーテルセンタービル

建造物写真

所在地
千代田区富士見 一丁目2番32号
建造物
建設年
昭和 12(1937)
設計者
長谷部鋭吉
構造・規模(地下)
SRC造 4階(1)
最寄駅
JR中央・総武線(各駅停車) 飯田橋駅
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線 飯田橋駅 A4・A5出口
概要
識別性の高いファサードデザイン。富士見町のランドマーク。
選定番号
35

27 西町インターナショナルスクール 松方ハウス

建造物写真

所在地
港区元麻布 二丁目14番7号
建造物
建設年
大正 10(1921)
設計者
W・M・ヴォーリズ
構造・規模(地下)
木造 2階一部 3階(1)
最寄駅
東京メトロ日比谷線 広尾駅 1出口
東京メトロ南北線、都営大江戸線 麻布十番駅 4出口
概要
明治の元勲松方正義の子、正熊の自邸として建てられた。大きな壁面の色調を押さえ、庇の垂木や窓回り部分を白色のペイント塗りして際立たせている。
選定番号
36

28 浴風会本館

建造物写真

所在地
杉並区高井戸西 一丁目12番1号
建造物
建設年
大正 15(1926)
設計者
内田祥三、土岐達人
構造・規模(地下)
RC造 2階一部 3階(1) 塔屋付
最寄駅
京王井の頭線 富士見ヶ丘駅 南口
京王井の頭線 高井戸駅
概要
中央に塔を配置し、垂直線が強調されたデザインが、東京大学安田講堂と共通する表情を見せている。
選定番号
37

29 津田塾大学本館

建造物写真

所在地
小平市津田町 二丁目1番1号
建造物
建設年
昭和 6(1931)
設計者
佐藤功一
構造・規模(地下)
RC造 3階一部 4階
最寄駅
西武国分寺線 鷹の台駅
JR武蔵野線 新小平駅
概要
外壁はタイル貼りで、瓦屋根が採用され、伝統への回帰という昭和初期の建築界の傾向を反映した作品である。
選定番号
38

30 いせ源本館

建造物写真

所在地
千代田区神田須田町一丁目11番地1
建造物
建設年
昭和 7(1932)
設計者
不詳
構造・規模(地下)
木造 3階
最寄駅
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅、都営新宿線 小川町駅 A3出口
JR京浜東北線・山手線・中央・総武線(各駅停車) 秋葉原駅 電気街改札(西口)
東京メトロ銀座線 神田駅 6出口
JR京浜東北線・山手線・中央線快速 神田駅 北口、東口
JR中央線快速・中央・総武線(各駅停車)御茶ノ水駅 聖橋口
概要
「あんこう料理」、入母屋造りと2階の欄干に施された、菱形模様の彫りが特徴。木製の看板は建築当時から使用(平成8(1996)年補修済)しているもの。
選定番号
40

<前の10件 次の10件>

お問い合わせ先

都市づくり政策部 緑地景観課 歴史的景観担当
(直通) 03-5388-3265