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地区計画とは

地区計画とは…

 地区計画とは、地区の課題や特徴を踏まえ、住民と区市町村とが連携しながら、地区の目指すべき将来像を設定し、その実現に向けて都市計画に位置づけて「まちづくり」を進めていく手法です。




地区計画で何を決めるの…

 地区計画の「目標」・「方針」を定めます。
 地区内の人々が、まちの将来像を目標として共有することにより、まちづくりを実感し、目標の実現に向けた方針のもとに、地区としてのまとまり、一体感を持ったまちづくりを進めることができます。

 「地区整備計画」で道路・公園などの位置や建築物などのルールを定めます。
 地区計画の方針に従って、道路・公園などの「地区施設」「建築物等に関する事項」など、まちづくりの内容を具体的に定めます。

  • ・地区内に必要な道路や公園・広場などを「地区施設」に位置づけ、必要な公共空間が確保できます。
  • 「建築物等に関する事項」で、建築物の用途や高さなど、きめ細かなルールを決め、地区の特性を活かした良好な住環境や美しい街並みなどを守り、または、誘導することができます。

 その他、「土地の利用に関すること」で、緑地の保全などを定めます。

例えば、このようなルールを定めることができます。

どうすれば実現できるの…

 地区計画で定めた「地区施設」は、道路等の整備における基準となります。
 開発行為や道路位置指定を行う場合、道路などは地区施設の計画に即して整備されます。

 地区整備計画の区域内における建築行為などを行う場合は、地区計画の内容に合致しているかの「届出」が必要です。
 建築工事に着手する30日前までに、区市町村に計画内容を届け出し、適合しているかチェックを受けます。

 地区計画の内容を区市町村の「建築制限条例」に定めることで建築基準法との連携が図れます。
 建築制限条例に定めることにより、建築基準法にもとづく、建築確認の審査対象となり、地区計画の内容の実現をより確実に担保することができます。

地区計画の実現への仕組み 都市計画法と建築基準法との連携によるまちづくり 説明図