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東京の都市づくりビジョン(改定)
-魅力とにぎわいを備えた環境先進都市の創造-

 東京都は平成13年に、めざすべき都市像や戦略を明らかにしたビジョンを策定し、都市づくりを進めてきました。今日、地球温暖化の進行や、水や緑、美しい景観に対する市民の意識の高まりなど、都民の新しいニーズや時代の要請に的確かつ迅速に対応するため、このたびビジョンを改定しました。
 今後、企業、区市町村など多様な主体と連携を図り、都市づくりを進めて参ります。

改定のポイント

  • ・「世界の範となる魅力とにぎわいを備えた環境先進都市東京の創造」の基本理念のもと、「環境、緑、景観」を一層重視し、更に一段高いレベルの政策誘導により、都市づくりを推進
  • ・広域的な都市構造として、環状メガロポリス構造の構築を引き続き推進するとともに、身近な圏域では、駅などを中心に都市機能を一層集約し、高齢者を含め誰もが暮らしやすいコンパクトな市街地を形成する新たな都市像を提示
  • ・これまでの成果と、今後、強化すべき取組を踏まえ、地域の将来像を提示し、これを実現するための施策を充実

東京の都市づくりビジョン(改定)正誤表(PDFファイル56KB)

本ビジョンの概要(PDFファイル2,546KB)