未払利息が発生するケースについて見てみましょう。
3年程度の周期で図−2のように金利が上下したと仮定した場合、返済額、未払利息がどうなるかシミュレートしたものが図−1です。
| 図−1 |
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10年経過後の残高
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10年間総支払額
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元金(A)
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未払利息(B)
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合計(A+B)
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変動金利(当初2.375%)
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19,678,622
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1,282,656
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20,961,278
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9,472,380
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固定金利(2.375%)
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15,862,162
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0
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15,862,162
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8,419,920
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2.375%の適用金利が4.375%になると未払利息が発生します。
図−1のグラフのケースですと10年経過後、支払わなければならない未払利息は128万円、そのときの残元金は1,968万円ですから、合計すると2,096万円と当初借入額を上回ってしまいます。
図−2(図−1のシミュレーションの金利の前提)
| 金利の推移 |

【参考】
| 過去の変動金利等の推移 |

(注)平成7年以前は都市銀行主要行における短プラ連動型の変動金利、それ以降は都市銀行主要行における3年ものの固定期間選択型の金利を記載しています。