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亀戸・大島・小松川地区

事業の目的

 当地区は、軟弱地質・低地盤地帯で、周辺地区を含めて人口密度が高く、総合的にみて災害危険度が高い状況にありました。
 また、住宅・店舗・工場等の混在かつ密集による生活環境の悪化や大工場の転出に伴う消費の減少など、地域における経済基盤の低下などが課題となっていました。
 そこで、昭和44年に江東デルタ地帯における震災対策・生活環境の改善と経済基盤の強化を図ることを目的とした「江東再開発基本構想」において、6つの防災拠点の一つとして位置づけられ、災害時における避難広場(避難人口約20万人)の確保、安全で快適な生活環境の整備、地域特性を配慮した経済基盤の強化等を目的として事業を実施しました。

旧中川(平成18年11月)
旧中川(平成18年11月)
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大島小松川公園(平成18年11月)
大島小松川公園(平成18年11月)
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お問合せ先

事業課事業計画担当
電話:03-5389-5167