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都市づくり政策

京成電鉄押上線(四ツ木駅〜青砥駅間)連続立体交差事業

○計画の概要
 本事業は、京成電鉄押上線の四ツ木駅〜青砥駅間の延長約2.2km(都市計画決定区間約2.6km)の区間を連続立体交差化するものです。
 現在この区間で平面交差している平和橋通り等の道路と鉄道を立体交差化することにより、踏切における慢性的な交通渋滞の解消が図られると共に、道路・鉄道それぞれの安全性向上、鉄道によって隔てられている地域の一体化が実現し、沿線のまちづくりに大きく貢献することが期待されます。
 本事業により京成立石駅を含む約2.2kmの区間を、既に高架化されている四ツ木駅、青砥駅に接続する形で高架化するとともに側道の整備を行います。
 
・区間    四ツ木駅〜青砥駅
・延長    約2.2km(都市計画決定区間約2.6km)
・構造形式  高架方式
・駅施設   京成立石駅

○事業主体
・東京都建設局

○これまでの経緯
・平成13年1月  都市計画決定
・平成15年2月  都市計画事業認可取得

京成電鉄押上線(四ツ木駅〜青砥駅間)計画位置図

計画位置図