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都市づくり政策

環状第6号線整備

○事業の概要
 放射、環状道路等は、東京の都市の骨格を成す道路であり、その中で、環状第6号線はJR山手線の外周に位置し、品川区東品川の放射第18号線から板橋区氷川町の放射第9号線に至る全長約20kmの道路です。
 通称道路名が山手通りです。
 現在、渋谷区松濤二丁目から豊島区要町一丁目までの約8.8kmの区間について、首都高速中央環状新宿線と一体的な整備を進めています。
 また、首都高3号渋谷線(目黒区大橋一丁目)より南側の区間については、首都圏の広域幹線道路ネットワークを形成する首都圏3環状道路の1つである中央環状線(他は、東京外かく環状道路(通称、外環)と首都圏中央連絡道路(通称、圏央道))の品川線の整備が進められています。

環状第6号線断面図

断面図

○これまでの経緯
 ・当初決定:昭和21年3月26日 戦災復興院告示第3号
 ・主な変更:昭和25年3月2日 建設省告示第112号
                 【 幅員変更:80メートルから40メートル

○計画の概要
 ・起点  :品川区東品川二丁目
 ・終点  :板橋区氷川町
 ・延長  :約20,050メートル
 ・標準幅員:40メートル

○事業期間  ・渋谷区松濤二丁目〜豊島区要町一丁目間:平成2〜18年度

○整備主体
 ・東京都建設局