(平成23年7月31日現在)
当地区は、広幅員道路沿いを中心に中高層ビルが建つ一方、路地にしか面さない宅地では、2、3階建ての老朽木造長屋が多く密集し残っている状況である。
当地区の最大の課題は、防災上危険な木造建物の解消である。当地区内の老朽木造建物は築80年を超えるものも少なくなく、その多くは路地にしか面さない宅地である。また、広幅員道路沿いの中高層ビルも老朽化が進んでいる。当地区には、建物更新を図るべく『月島一丁目地区 地区計画(街並み誘導型)』が定められているが、敷地が狭小なことや、居住者の高齢化が進み、建替え資金の調達が難しくなってきていることなどから、建物更新はほとんど進んでいない状況である。
以上から、権利者個々での更新を待つのではなく、交通結節点としての月島駅前のポテンシャルと月島駅と月島地域の特徴的商店街である西仲通りをつなぐ重要な位置にある立地特性を活かしながら、街区全体として防災性の向上を図り、定住性を高めるために、市街地再開発事業によるまちづくりを実施していくこととした。
地区計画(再開発等促進区)
月島一丁目3、4、5番地区市街地再開発組合 03-3533-0982
イメージパース

位置図
