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首都圏三環状道路の整備等

 首都高速中央環状線(中央環状線)、東京外かく環状道路(外環道)、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)から成る首都圏三環状道路は、渋滞解消による高い経済効果と迂回機能による防災効果が期待されています。
 平成27年3月に中央環状線が全線開通し、三環状道路の最初のリングが完成するとともに、平成27年10月には圏央道の埼玉県区間が全線開通し、東名高速、中央道、関越道及び東北道が結ばれました。
 外環道は、関越道、東北道、常磐道を結ぶ大泉JCT~三郷南IC間が供用しており、三郷南IC~東関東道間については、平成29年度の完成を目指して事業が進められ、関越道~東名高速間については、平成19年に都市計画を変更し平成21年に事業化されました。東名高速から湾岸道路までの区間については、平成28年2月、国土交通省、東京都及び川崎市の3者を構成員とする計画検討協議会が設立されました。今後、関係機関とともに、計画の早期具体化に向けた検討を進めていきます。
 首都高速晴海線は、都心部と臨海部との連携強化、交通の分散などに寄与する路線として平成5年に都市計画決定し、平成14年から晴海~東雲JCT間で事業化されました。平成21年には豊洲~東雲JCT間が開通し、残る晴海~豊洲間は、平成29年度の完成を目指して事業が進められています。
 また、高速道路ネットワークを更に強化するため、ボトルネック箇所の渋滞対策として、中央環状線の板橋JCT~熊野町JCT間や堀切JCT~小菅JCT間では車線増設による改良事業、中央道の調布付近及び小仏トンネル付近では付加車線を設置し車線運用を見直す事業等が行われています。とりわけ、調布付近については、ラグビーワールドカップ2019の開催に向け渋滞を緩和させる必要があります。都は、引き続き、国などに対して、渋滞対策の取組が推進されるよう働き掛けていきます。
 さらに、首都高速3号渋谷線では、都心等から郊外方向へのアクセスの向上と周辺街路の交通負荷の軽減のため、渋谷入口の新設事業が進められており、平成30年度の完成を目指しています。

お問い合わせ先

都市基盤部 街路計画課 高速道路担当
直通 03-5388-3294