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宮下町アパート跡地事業

最終更新日:令和4(2022)年3月29日

1.概要

宮下町アパート跡地事業地図
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  • ●事業名
    都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)宮下町アパート跡地事業
  • ●所在地
    東京都渋谷区渋谷一丁目23番2(地番)
  • ●活用する都有地
    宮下町アパート跡地(約5,020平米
  • ●事業の目的
     多様な都心居住を促進するとともに、渋谷という立地にふさわしい多様な文化やファッション産業等の拠点を形成し、渋谷・青山・原宿を結ぶ人の流れを創出することにより、渋谷地区の特性の強化を図ります。
  • 事業予定者の決定開閉(クリックして詳細を確認)
  • グループ名:渋谷Creator's Platform
    構成員:東京急行電鉄株式会社(代表企業)、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、東急建設株式会社、株式会社日本設計、東急ファシリティサービス株式会社、大成サービス株式会社

    〈事業予定者の提案概要〉

    ・複合施設の整備 地域貢献施設(約1,875平米)、賃貸住宅(115戸〈うちクリエイター向け住戸41戸〉)、商業施設、業務施設 他

    [ 施設概要 ]
    延床面積  約36,170平米 容積率 約587%
    建物の高さ 約67.2m (工作物等を含:約71.1m)
    数  地上18階 地下2階

    ・クリエイティブ産業
     等を活性化する取組
    クリエイター活動を支える充実したサポートの実施(実績豊富なファシリテーターの常駐等)
    ・防災への取組 災害時の電力確保(エレベータ、給水、災害情報設備等)
    地域貢献施設を開放し、帰宅困難者を収容・備蓄など
    ※ 事業予定者の提案概要は提案時のものであり、変更になることがあります。

    【完成予想図】

    イメージ

    ※ 完成予想図は提案時のものであり、変更になることがあります。

    「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)宮下町アパート跡地事業 事業予定者選定結果」PDFファイル250KB)

  • 総合設計制度の手続き開閉(クリックして詳細を確認)
  •  総合設計制度は、建築基準法第59条の2の規定に基づき、一定規模以上の敷地面積及び一定割合以上の空地を有する建築計画について、その容積及び形態の制限を緩和する統一的な基準を設けることにより、建築敷地の共同化及び大規模化による土地の有効かつ合理的な利用の促進並びに公共的な空地空間の確保による市街地環境の整備改善等を図ることを目的としています。
     本計画は、事業者によって申請され、各種手続きを経た後、平成27年1月13日に許可されました。

    事業者:渋谷宮下町リアルティ株式会社
    出資者:東京急行電鉄株式会社(代表企業)、大成建設株式会社、サッポロ不動産開発株式会社、東急建設株式会社

    〈建築物の概要〉

    ・建築物の名称 (仮称)渋谷宮下町計画
    ・主要用途 事務所、店舗、共同住宅
    ・敷地面積 約5,020平米
    ・延べ面積 約35,000平米
    ・容積率 約579%
    ・主たる建築物の構造 鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
    ・主たる建築物の階数 地階を除く階数(地上階数) 16階
    地階の階数  2階
    ※ 建築物の概要は、変更になることがあります。

    【イメージパース】

    イメージ

    ※ イメージパースは、変更になることがあります。




2.竣工写真



渋谷キャスト 全景
出典:渋谷宮下町リアルティ株式会社



大階段
出典:渋谷宮下町リアルティ株式会社



コモンスペース
出典:渋谷宮下町リアルティ株式会社




co-lab共用部
出典:渋谷宮下町リアルティ株式会社


お問い合わせ先

市街地整備部 企画課
電話 03-5320-5121