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多摩ニュータウン地域再生ガイドライン

最終更新日:令和元(2019)年12月13日

 多摩ニュータウン地域再生ガイドラインは、「都市づくりのグランドデザイン」を踏まえ、2040年代の将来像を示すとともに、その実現に向けたまちづくりの方針や都の基本的な考え方などを取りまとめたものです。
 今後、地元市等において、このガイドラインを再生に向けた指針として共有します。
 都は、地元市や民間事業者など様々な主体と一層連携して、多摩ニュータウンの再生に取り組んでいきます。

「多摩ニュータウン地域再生ガイドライン」のポイント

■多摩ニュータウンの都市像

  • 緑豊かで高質な住環境のストックや大学の集積、周辺地域と交流・連携しやすい立地などを生かし、新たな価値を生む拠点として多様なイノベーションを創出するとともに豊かな暮らしを支える機能が集積された持続可能な都市

■都の基本的な考え方と取組

  • 住宅や生活基盤などのストックを時代に合わせてリニューアルする
    ⇒創出用地などを活用した都市機能の再配置、住宅団地の再生、バリアフリーによる移動円滑化 など
  • 大規模な低未利用地などを有効に活用し、多摩イノベーション交流ゾーンの一翼を担う
    ⇒イノベーション創出に資する業務機能の誘導、留学生向けの住宅の確保と交流の場の整備 など
  • 充実する道路・交通ネットワークの効果を最大限に生かしたまちづくりを進める
    ⇒南多摩尾根幹線の早期整備と商業・産業施設の立地促進、インフラ整備の進展を踏まえた地域交通体系の再編 など

冊子

1 本文

2 パンフレット

3 閲覧

「多摩ニュータウン地域再生ガイドライン」の本文・パンフレット[日本語版・英語版]は、都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階北側)でもご覧になれます。

検討の経緯

お問い合わせ先

市街地整備部 多摩ニュータウン課
(直通)03-5320-5472